Friday, January 2, 2015

ムンバイにあるお寺巡り(3日目)

こんにちは。

インド旅行3日目のことです。

だんだん時差ボケ(jet lag)に慣れてきたのでこの日は朝早くに起床し、
ホテルの朝食ビュッフェを食べた後すぐお寺巡りに出かけました。

最初に訪れたのはヒンドゥー教のお寺Sree Siddhivinayak(シュリ シッディビナヤック)。
ガネーシャ(象の神様)がまつられていて有名なお寺だそうです。

お寺の入り口に辿り着くまでには、多数のお店が並んだエリアを通らなければなりません。

おじさんやお兄さん達がしつこく”靴安く預かるからこっちへおいで。” ”花はどうだい、安くするから。”と 呼び込みをしていて、私の彼なんかは服や腕を掴まれて無理矢理お店の中に連れて行かれそうになっていたので、本当にしつこいという印象を受けてしまいました。

さすがインドですね 笑。

結局、私たちは全員を無視してお寺の入り口へ足早に向かうことに。

入り口に着いて靴を預け、少し歩いて行くとガネーシャ像に対面。
銅像に近づくにつれて、人ごみに押しつぶされそうになりますが激しくなりますが、負けずに前へ進んでお賽銭とお祈りに成功しました。

お祈りの後、その場から離れるのも至難の業で大変でした。

地元の人々がお花の入ったバスケットをお供えしていたのが印象的でした。

残念ながら、写真は撮影禁止だったので撮れませんでしたが、ガネーシャの置物も二体購入できたので満足です。

左右二体のガネーシャ像を購入
ドライバーさんによると、ここへ毎週火曜日に5週続けてお祈りに来ると、願いが叶うと信じられているそうです。

あと、靴はお寺の入り口でも預けれますので、ここで預けた方が無難だと思います。
それか、靴が入るビニール袋を持ち運ぶのも良いかもしれないですね。

ふたつめのお寺は、到着したのがお昼過ぎで閉まっていたため入れず。
次は夕方に入れるとのことでしたが、ビザのアポがあったので、断念。
とても残念でした。

とりあえず、写真だけ載せておきますね。

名前は忘れてしまいました
みっつめのお寺は、ボリウッド映画(Bollywood movie)の撮影場所にもなった、海岸沿いにあるイスラム教のお寺Haji Ali Dargah(ハジ アリ ダルガ)です。

ドライバーさんに近くまで行ってもらい、その後は車が通れないので真っすぐな道をずっと歩いていきました。

ここの道中にもおもしろいお店が何件かありました。
お店というよりも屋台的な感じ。

お菓子のお店
香水のお店
アイライナーのお店
例えば、体重計を持ったおにいさんがいて、5ルピー(10円)くらいで体重を計ってくれます。
体重を量っている人達
使う人いるんですね 笑
 
あとはちいさなお米に名前を書いてもらい、キーホルダーかネックレスにしてくれるおにいさんもいました。ちなみに私は英語とヒンディー語で名前を書いてもらい、ネックレスに。
お米のお兄さんのナイスショット
真っすぐな道をずっと歩いてモスクの前に辿り着き、靴を預ける場所がなかったので、リュックの中へ。

その辺に置いていたら盗まれそうな気がしたので。。
ちなみにこれはインド人の彼のアイデアです 笑。

モスクまであと一歩のところ
モスクの入り口は、女性用と男性用に分かれていて女性は中までは入れません。
男性はお祈りの際には、新品の布をお供えし置かれてある白地の布を顔に当てて御祈りしているのが印象的でした。
モスクへの入り口
ここから先へは女性は入れませんでした
モスクも良かったですが、ムンバイのきれいな街の風景全体も見れたので、一石二鳥でした。
モスクから見たムンバイの景色
この後は、ビザのアポのためにムンバイにあるアメリカ領事館へ向かい、その後はHigh Street Phoenixというモールに向かいました。

このモールもすごく規模が大きく、様々なインディアンブランドや海外ブランドが揃っていました。
デパートが数件とスーパーもあるみたいなので、一日中買い物を楽しみたい方にとっては最高の場所だと思います。

この日は、インディアンスーツとインドのレギンスを数着購入し、アメリカのサンドイッチブランドSubwayを食べ、ホテルへ帰りました。

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