Friday, January 16, 2015

ムンバイでお勧めのお店・雑貨屋(洋服や小物)

こんにちは。

インド旅行5日目のことになります。

この日は午後までゆっくりした後、オートタクシーでムンバイにあるお目当てのお店The Shopへ。

ここは旅行前にムンバイ在住の方のブログで紹介されていて知ったお店です。
お店の人によると、ここはインドの俳優さん達も脚を運ぶほど人気のあるお店だそうです。

店内に入った瞬間お店の可愛さに思わずニヤリ。 
かわいい商品がずらりと並び、日本にもありそうな雑貨屋さんの雰囲気が出ていました。

クッションカバーやテーブルクロス類 
インドにこんなかわいいお店があるとは!と思わずテンションが上がりっぱなしでした 笑。

店内を見渡し、取り扱っている商品を早速チェック。
商品の種類は、日本でも活躍しそうなインド仕様のクッションカバーやシンプルでかわいいコットン素材のトップなどいろいろありました。


かわいい商品がありすぎて、好きな一点を選ぶのにかなり時間がかかってしまったような。。 笑。

子供服や絵本類
写真では見づらいと思うので、わかりやすいように商品の種類を以下にまとめてみましたので、是非参考にしていただければと思います。

-ベッドシーツ
-ブランケット
-クッションカバー
-キッチン用品(鍋つかみ、テーブルクロスなど)
-ベイビー用の服(主に女の子用)
-子供用絵本
-大人用の服

-その他いろいろ

今回私が購入したのはピンクと花柄のクッションカバー3枚です。
値段もお手頃で、ピンク柄が一枚420ルピー(約800円)で、花柄が一枚280ルピー(約550円)でした。(2015年1月現在)


お家に飾ってあるインドで購入したクッションカバー
この鮮やかなクッションカバーを見ると、サンフランシスコに住んでいてもインドのことを思い出させてくれるので、とてもお気に入りです。

購入した商品をいれていただいた袋も残った布で作られていて、なんてかわいくてエコなお店なんだろうと、さらに大好きになりました。

余った布で作られているお店のバッグ
場所は少しわかりづらいかも知れないですが、今後ムンバイに来られる方には是非チェックしていただきたいお店のひとつとなりそうです。

P.S. お手洗いも貸していただくことができました。
もし必要な方がいましたら是非店員さんに聞いてみてください☆

お店の情報:
The Shopのウェブサイト: http://www.theshopindia.com/our-stores/
インドに3店舗あり、主な観光地のデリーに1店舗、そしてムンバイにも1店舗あります。

Sunday, January 4, 2015

白湯の美容法を実践☆

こんにちは。

ここサンフランシスコではまだまだ寒い日々が続きます。
(というか始まったばかりですね 笑)

今年は特にいろいろなことに興味があり、その分今年1年の抱負もけっこう決めることができました。
そのひとつとして朝起きてまず最初に白湯を飲むことを習慣にしています。

実は、ローラのファンのひとりで、この間Youtubeで見た番組でローラもこの方法を実践していると言っていたので、これはやらなきゃと思ったのも理由の一つです 笑。
単純ですよね:D

あと、この健康法はインドのアーユルウェーダ(伝統医学)でも古代からずっと使われているそうです。

なぜこの方法が体に良いと信じられているかというと、人間のからだと自然界は3つ(水、火、風)の要素からなると考えられていて、白湯はこの3つ全ての要素を含む飲み物だからだそうです。

考え方としては:
水はそのままで水の要素がある 水を火にかける→火の要素が含まれる
水を沸騰させる→気泡が出るとともに、風の要素が含まれる

この3つの要素がはいった白湯を飲む事で、体の中にある体を成り立たせているこの同じ3つの要素もバランスを回復し、全体性を取り戻すそうです。

体が全体性を取り戻す事で、人は幸せを感じ、様々なポジティブ効果が得られるという考え方です(例:ストレス減少、便秘解消、冷え性解消など。。)

飲む白湯の量は、150ccくらいで、温度は熱すぎずぬるすぎずが一番効果的に体の毒素を流しだしてくれるそうです。



1年間続くように頑張ります♡

Friday, January 2, 2015

ムンバイにあるお寺巡り(3日目)

こんにちは。

インド旅行3日目のことです。

だんだん時差ボケ(jet lag)に慣れてきたのでこの日は朝早くに起床し、
ホテルの朝食ビュッフェを食べた後すぐお寺巡りに出かけました。

最初に訪れたのはヒンドゥー教のお寺Sree Siddhivinayak(シュリ シッディビナヤック)。
ガネーシャ(象の神様)がまつられていて有名なお寺だそうです。

お寺の入り口に辿り着くまでには、多数のお店が並んだエリアを通らなければなりません。

おじさんやお兄さん達がしつこく”靴安く預かるからこっちへおいで。” ”花はどうだい、安くするから。”と 呼び込みをしていて、私の彼なんかは服や腕を掴まれて無理矢理お店の中に連れて行かれそうになっていたので、本当にしつこいという印象を受けてしまいました。

さすがインドですね 笑。

結局、私たちは全員を無視してお寺の入り口へ足早に向かうことに。

入り口に着いて靴を預け、少し歩いて行くとガネーシャ像に対面。
銅像に近づくにつれて、人ごみに押しつぶされそうになりますが激しくなりますが、負けずに前へ進んでお賽銭とお祈りに成功しました。

お祈りの後、その場から離れるのも至難の業で大変でした。

地元の人々がお花の入ったバスケットをお供えしていたのが印象的でした。

残念ながら、写真は撮影禁止だったので撮れませんでしたが、ガネーシャの置物も二体購入できたので満足です。

左右二体のガネーシャ像を購入
ドライバーさんによると、ここへ毎週火曜日に5週続けてお祈りに来ると、願いが叶うと信じられているそうです。

あと、靴はお寺の入り口でも預けれますので、ここで預けた方が無難だと思います。
それか、靴が入るビニール袋を持ち運ぶのも良いかもしれないですね。

ふたつめのお寺は、到着したのがお昼過ぎで閉まっていたため入れず。
次は夕方に入れるとのことでしたが、ビザのアポがあったので、断念。
とても残念でした。

とりあえず、写真だけ載せておきますね。

名前は忘れてしまいました
みっつめのお寺は、ボリウッド映画(Bollywood movie)の撮影場所にもなった、海岸沿いにあるイスラム教のお寺Haji Ali Dargah(ハジ アリ ダルガ)です。

ドライバーさんに近くまで行ってもらい、その後は車が通れないので真っすぐな道をずっと歩いていきました。

ここの道中にもおもしろいお店が何件かありました。
お店というよりも屋台的な感じ。

お菓子のお店
香水のお店
アイライナーのお店
例えば、体重計を持ったおにいさんがいて、5ルピー(10円)くらいで体重を計ってくれます。
体重を量っている人達
使う人いるんですね 笑
 
あとはちいさなお米に名前を書いてもらい、キーホルダーかネックレスにしてくれるおにいさんもいました。ちなみに私は英語とヒンディー語で名前を書いてもらい、ネックレスに。
お米のお兄さんのナイスショット
真っすぐな道をずっと歩いてモスクの前に辿り着き、靴を預ける場所がなかったので、リュックの中へ。

その辺に置いていたら盗まれそうな気がしたので。。
ちなみにこれはインド人の彼のアイデアです 笑。

モスクまであと一歩のところ
モスクの入り口は、女性用と男性用に分かれていて女性は中までは入れません。
男性はお祈りの際には、新品の布をお供えし置かれてある白地の布を顔に当てて御祈りしているのが印象的でした。
モスクへの入り口
ここから先へは女性は入れませんでした
モスクも良かったですが、ムンバイのきれいな街の風景全体も見れたので、一石二鳥でした。
モスクから見たムンバイの景色
この後は、ビザのアポのためにムンバイにあるアメリカ領事館へ向かい、その後はHigh Street Phoenixというモールに向かいました。

このモールもすごく規模が大きく、様々なインディアンブランドや海外ブランドが揃っていました。
デパートが数件とスーパーもあるみたいなので、一日中買い物を楽しみたい方にとっては最高の場所だと思います。

この日は、インディアンスーツとインドのレギンスを数着購入し、アメリカのサンドイッチブランドSubwayを食べ、ホテルへ帰りました。

Thursday, January 1, 2015

サンフランシスコでのカウントダウン

こんにちは。
明けましておめでとうございます&HAPPY NEW YEAR!

またまた新しい年(2015年)が始まりましたね。
1年が終わるのは、本当にあっという間です。

特に私たちは、クリスマス(12月25日)の日に、約一ヶ月間のインド旅行から帰って来たばかりだったので、残念ながら2014年を惜しむ時間もありませんでした 笑。

2015年も、大好きな家族とお友達のみんなが、安全で健康に暮らせますように。
そして、楽しい時間をたくさん一緒に過ごせますように。

さて、昨夜はサンフランシスコでいつも仲良くしているお友達のみんなと一緒に
ディナーに行き、その後はベイブリッジ/フェリービルディング付近へカウントダウンの花火を見に行ってきました。

サンフランシスコには、約6年近く住んできたというのに、ここでのカウントダウンはこれが初めて。
この時期は、だいたいいつも日本に帰国しているからでしょうね:D

ダウンタウンの端っこにある、エンバーカデロ駅(Embarcadero station)に着いたのが11時過ぎ。

この頃にはもう、大勢の人だかりができていて、辺りはすごいことになっていました。

おしゃれをした女の子達やよっぱらって楽しげな人達で賑わっていたのが、サンフランシスコという感じがしました。

私たちは花火開始までまだ時間があったので、駅前にある偶然見かけたNoa's Bagelの椅子に座り時間を過ごす事に。

花火の時間が近づくにつれて、人の数は増えるばかりでした。

結局その場からは動く事はなく、椅子の上に立って花火観賞をすることに。

予定通り、11時59分に花火が開始され、約10分間ほどでしたが大空いっぱいに舞い上がった花火はとてもきれいでした。

特に、最後のフィナーレの一分間がすばらしく、瞬きすらするのがもったいないくらいでした。


何気に今回居た場所は、花火が見えるベストスポットのひとつだったと思います。

今後、年越しをサンフランシスコで計画している方がいましたら、花火は見る価値があると思いますので、是非見て頂きたいです☆